[オプション](OPTION)コマンドを実行し、オプションダイアログを開きます。表示タブにあるウィンドウの要素の項目で色のテーマを“暗い色調”、“明るい色調”から選択することでステータスバーやタイトルバーなどの色調が変わります。
[オプション](OPTION)コマンドを実行し、オプションダイアログを開きます。
アクションレコーダは、頻繁に行う“反復作業”を記録・再生することができます。
リボンタブ、リボンパネルはユーザが自由にカスタマイズすることができます。
リボンには特定のコマンドを実行したときだけ表示される“状況依存型リボンタブ”があります。
AutoCAD 2009から採用されたリボンですが、基本的なコマンドはこのリボンの中に集約されています。
AutoCAD 2009のインタフェースは様変わりして、旧バージョンから乗り換えた方には少し抵抗があるかもしれません。
画層プロパティ管理パレットが、常時表示したまま作業できるようになりました。プロパティの編集結果はリアルタイムに反映されます。 ([適用]ボタンが無くなった)
編集している図面に設定されている複数のレイアウトを一覧プレビューで表示させ、編集したいレイアウトに瞬時に切り替えることができるようになりました。
既存のオブジェクトにマウスカーソルをかざすと、オブジェクトのプロパティが表示される「ロールオーバー ツールチップ」という機能が搭載されました。
アイコン上にマウスカーソルをかざすと、そのコマンドの簡単な説明(ツールチップ)が表示、より解りやすい説明(拡張ツールチップ)が表示されます。
複数枚の図面を開いて作業する際に、現在の図面から別な図面に簡単に切り替えることができるのが[クイックビュー図面](QVDRAWING)コマンド。
クイックプロパティは従来のオブジェクトプロパティパレットのように、すべてのプロパティを表示せず、必要な情報だけを省スペースにパレット表示できる機能です。
MicroStationのデータ形式“DGN”。
レイアウト図面をモデル図面として書き出す[レイアウト-モデル変換](EXPORTLAYOUT)コマンドが追加されました。
ステータスバーの[作図補助ツールボタン]がアイコン化されました。使い慣れればすっきりした表示なのでスペースをとらず便利だと思いますが、旧バージョンと同様に見たい(テキスト表示)場合には表示を切り替えることができます。
画面上部に表示されている見慣れたメニューバーが、AutoCAD 2009では隠れています。
インタフェースではリボンが採用されました。